会社を起こしたものの、なかなか良い人材に巡り会うことができず、悩む経営者は多いです。特に中小企業ほど、採用に頭を悩ませやすいと言えます。なぜなら、良い人材は、大手企業がまず目を付けるからです。新卒マーケットでまず大企業が最初に接触します。基本的にはその後に回ってくるのが中小企業になりますから必然良い人材の採用は難しくなります。

しかしながら、小さな会社でも採用で成功する方法はあります。それは、「素直さ>能力」の人材を採用することです。大手企業に能力が高い人材は譲るとして、異なる軸で勝負をします。それは「素直さ」という資質です。

人間には4つのタイプがあると考えています。

1、能力が高くて、素直な人。

2、能力が高くて、頑固な人。

3、能力が低いけど、素直な人。

4、能力が低くて、頑固な人。

一番最高なのは、1の能力が高くて素直な人なのは言うまでもありません。しかし、小さな会社の場合、1の人材を獲得するのは容易ではないのです。理由は新入社員獲得競争で、大企業が大資本で獲得に走るから。野球で言えば、ジャイアンツみたいなものです。ドラフトやらFAやらで、大資本で最高の人材を獲得していきます。

では、資本がない小さな会社はどうすればいいでしょうか?3の「能力が低いけど、素直な人」を狙うのです。理由は、現時点で能力が低くても、素直であれば、伸びる余地が残されているからです。吸収力があれば、教え方一つで花開くのです。

語弊のなきよう書き加えますが、あくまでも「現時点」で能力が低い人。素直さは武器になります。素直さがあれば、輝く人材に成長する可能性が高いのです。

ちなみに中小企業が手を出すと困るのが2と4の「頑固なタイプ」です。頑固なタイプは優秀だろうがなかろうが、吸収力や柔軟性に乏しいわけですから、素直な人に比べて成長度に差が出てきます。この情報化社会で、頑固者社員は命取りです。日々、知識が進化する中、頑固では生き残れません。特に、小さな会社では頑固な社員は命取りです。スピードが武器の小さな会社が、頑固な社員のせいで動きが鈍くなっては大企業には勝てないからです。

ということで、結論、中小企業が採用で成功するには、能力という軸を捨て、「素直さ」を軸にすることです。

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