せっかく、ビジネスを立ち上げるも、「心から楽しめていない」人がいるの事実です。なぜ、楽しいビジネスのはずが、楽しめないのでしょうか?理由は、「功徳」、つまり「見返り」を求め過ぎだからです。

ただビジネスする。

なんかのためにビジネスするのではありません。ただ、ビジネスをするだけなのです。「それ」こそが楽しくもあり、面白くもあるのです。儲けたいからビジネスをするのでもありません。

成長したいからビジネスをするのでもありません。

「儲ける」はすでに「ビジネスする」の中に含まれています。ビジネスの中には、「儲からない」も含まれています。「儲ける」の中には、「お客さんのために」は当然のごとく含まれています。「社員のために」もまた当然のごとく含まれています。お客さんのためにならなかったらビジネスは儲からないし、社員のためにならなかったらこれまたビジネスは存在できません。

よく、起業したい人で、「起業したいけど怖いんです」という人がいます。しかし、それはおかしな話です。なぜなら、起業の中には、「怖い」というものが入っているからです。その怖いも含めて、起業であり、ビジネスになります。

そして、その「ビジネスする」こと、そのものが、楽しくもあり面白くもあるわけです。儲かっても面白いし、逆に、儲からなくても面白いもの。スーパーマリオをやるのに、「クリボーが怖くてできない」なんて思わないのと同じです。スーパーマリオの中には、クリボーやノコノコにやられるのも含まれています。もし、クリボーやノコノコのいないスーパーマリオがあったらどうでしょうか。面白くもなんともないですよね。ビジネスも同じです。

かといって、スーパーマリオで高得点を狙うのが正しいのでしょうか?「やったー!10万点になった!」というのが楽しいのでしょうか?というと、これまた違いますね。

子供の頃、なぜゲームをしたのでしょうか?高得点をたたき出したかったから?というと、そういうわけでもありません。

「ただスーパーマリオする」

これこそが楽しかったはずです。正しくは、その感覚はその人にしかわかりませんが。はたまた、「成長する」ためにスーパーマリオをしていたのか?というと、そうではないはずです。友達に「なんでスーパーマリオしてたの?」と聞いて、「いや、自己成長するからだよ。」とか「修行だよ」という子はいなかったはずです。ビジネスも同じです。「成長したいからする」ってのも、なんだかしっくりきません。「儲けたいからビジネスする」ってのも、これまたしっくりこないのです。

「ただビジネスする」

この中に、たまたま、「儲け」という、スーパーマリオでいう得点のおまけがついてくる場合もあるのです。クリボーやノコノコだけでなく、ボスのクッパまで倒すと、結果、高得点がついてきたりします。でも、その得点が目的ではないはずです。

「誰かのため」ってのも、なんだかしっくりきません。ビジネスは誰かを食わせるため、家族を食わせるためとか、これもなんだかしっくりこないのです。スーパーマリオで、「友達のA君が喜ぶからやるんだよ。」という感覚でやりませんよね。これだと、「〜ねばならない」という義務感でやるからか、きっと、パフォーマンス落ちてしまいます。

「社会のため」にビジネスする、ってのも不思議です。なぜなら、「社会のため」ってのは、すでにビジネスに含まれているからです。わざわざ、それを目的にするのはおかしい気がします。

「名誉のため」って人もいるかもしれません。「こんなに儲けたんだから俺は偉い!」みたいな。これまた幻想です。「スーパーマリオで俺は10万点突破したんだ!」と言っても、聞いてる人は「ふーん」で終わるでしょう。偉くもなんともありません。単なる自己満足でしかないのです。本人は誇りに思うかもしれないが、きっと100万点の人を見つけたら、その誇りもまた消えてしまうでしょう。

ということで、感覚としては、「なんでビジネスするのか?」の問いには、「ただビジネスする」、「ただビジネスしたいからする」が、しっくりきます。幸せかどうか?って言ったら、そりゃあ幸せです。誰からの強制でもなく、義務感もなく、やりたいことをやってるだけなのですから。

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