最近簿記3級に合格して気づいたこと。

貸借対照表(B/S)って人生そのものじゃないか?」ということです。

たとえば、「失敗」とか「恥」とかって、一見、「負債」に見えますよね?

でも、バランスシートの観点から言うと、負債が増えるということは「資産」も同時に増えるということなのです。

つまり、「失敗」とか「恥」って、後々から考えると、実は大きな学びや転換点になってることが多々あります。

 

たとえば、私は投資の世界で大失敗したことがあります。

その時は、「なんでこんな馬鹿なことをしたんだろう」「情けない」とか本気で後悔しました。

でも、そのおかげで、経済や金融の勉強を真剣にするようになり、多少なりとも投資の世界で勝てるようになりました。

よくよく考えると、あの「大失敗」が「負債」でもあり「資産」だったのですね。

面白いものです。

 

もちろん、逆も考えられるでしょう。

たとえば、すごく嬉しいことがあったとします。

一見、「資産」に見えます。若い頃に成功してお金を手にしたとか。

しかし、バランスシートの観点で言うと、資産が増えることは「負債」が増えることでもあるのです。

つまり、「お金(成功)」という資産を手にすると、「嫉妬」や「妬み」などの負債を抱えたりします。

 

そして、人生の本当の幸福な成功者は、この辺りをうまく無意識で理解してるのではないかと思われるのです。

「いいことがあった=資産が増えた」のであれば、それだけだとなんだか心地が悪いので、別の形で「損すること=負債を増やす」という調整をしたり。

つまり、「陰を整える」という行為をするわけです。

幸福な成功者に寄付や募金などをする人が多いのはこの辺りでも説明がつきます。

そうすることで、長期的な幸福な成功者を維持できているのではないかと推測します。

 

さらに面白いもので、帳簿の世界には「前払金」というものがあります。

前払金とは、先にお金を払う行為で、後から商品が受け取れるのです。

そして、面白いのは、前払金というのは「資産」に計上するんですね。

え?先にお金払って、なんで資産にするのか?

簿記の教科書によると「後から商品を受け取れる権利だから資産」なんだそうです。

これ、人生も全く同様かなと。

「先にいいことする」ってのは、後からいいことがあるだろうから「資産」なのです。

 

バランスシート(貸借対照表)は本当によくできていますね。

見れば見るほど、おもしろいです。

それぞれの勘定科目の意味を考えると楽しすぎて1日が過ぎてしまうぐらいです(笑)。

簿記3級の勉強は正直苦痛でしたが、この学びが得られたのは大きいです。受けてよかったです。

ぜひ、人生のバランスシート(貸借対照表)を考えてみてください。

たとえば、失敗や恥などがあったら、「これは実は資産かも?」と思うと、人生少しは軽くなるかもしれません。

また、いいことがあった時は周囲により一層感謝するなどすると、よりよい人間関係が築けるかもしれませんね。

参考にしてみてください。

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