リオ体操団体金メダル内村選手に学ぶ。できる人は先の先の大きなゴールセッティングをしている。

【できる人は先の先の大きなゴールセッティングをしている】

リオ・オリンピック体操団体。金メダル取りましたね。おめでとうございます。

私も昔、体操をやっていただけに親近感があり、一際嬉しい気持ちが湧いてきました。

http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/gymnastics/news/1691681.html

 

そこで、気になったのは内村航平選手の想いでした。

内村航平選手は圧倒的な強さで「個人」競技ではメダルを取りまくっています。

たとえば、ロンドン大会個人総合での金メダルを含む5つのメダル(金メダル1、銀メダル4)を獲得。

世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む19個のメダル(金メダル10、銀メダル5、銅メダル4)を獲得しています。

 

が、そんな向かうところ敵なしの内村選手は、大会前から「団体の金のことしか考えていない」と言っていたんですね。

なぜ、内村航平選手は個人ではなく「団体」の金メダルにこれほどこだわっているのでしょうか?

それは、「体操業界全体」のことを考えてのことです。

団体で金メダルを取れば、人気が出て、体操業界全体が活性化する。

だからこそ、団体で金メダルを取らなくてはならないとの思いがあったようです。

すごいですよね。

個人でも金メダルを取ることは大変なのに、体操業界全体、そして、未来のことまで考えてるのです。

 

ここに「ゴールセッティング」の極意が隠されています。

私もコーチングをする際は、クライアントにはできるだけ遠く、高く、大きいゴールをセッティングしてもらいます。

個人のことだけでなく、団体のこと、そして、時間軸も数年後、数十年後、数百年後などの未来のことまで考えてもらいます。

 

なぜ、遠く、高く、大きなゴールがいいのか?

たとえば、物を高いところから落とす時のことを考えてみてください。

できるだけ高いところから落ちた方が「エネルギー」が高まりますよね。

水力発電などはそれを応用してエネルギーを生み出しています。

 

これが私たちの脳内でも同様のことが起きているのです。

できるだけ高いところにゴールをセッティングした方が、高いエネルギーが生み出されるのです。

ここではエネルギーをモチベーションと言い換えてもいいでしょう。

当たり前と言えば当たり前です。

今の仕事をがんばったら「来月の月給が1万円上がる」と言われるより、「来月の月給が100万円上がる」と言われる方が多くの人がモチベーションが上がるはずです。

だからこそ、高く、遠く、大きいゴールをセッティングするとよいのです。

しかしながら、人間は自分のことを過小評価しがちですから、自分ではやりにくい場合は、コーチなどに手助けしてもらいながら、高く、遠く、大きいゴールに引き上げてもらうことをお勧めします。

 

ちなみに、私の友人経営者がこんなことを言ってました。

ただ単純に儲けるだけでなく、「憧れられる起業家でいたい」と。

これも「儲ける」の先にある遠いゴールセッティングの例ですね。

ゴールセッティングする際の参考にしてみるとよいでしょう。

作野裕樹(さくのひろき)

執筆者:作野裕樹(さくのひろき)

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