良いステップメールの書き方をするにはどうしたらいいでしょうか?それは、「原則に忠実であること」です。

原則とは、主に2つあります。1つは、この世界を成しているいわば自然界での原則。もう1つは、自分自身で決めた守るべき原則です。なぜ、原則を守ることが良いステップメールの書き方につながるのか?

ここに著名な人の言葉があります。

「私は76歳の今も、19歳の時に読んだ考え方を実践している。」

(『1分間バフェット(桑原晃弥著書・ソフトバンククリエイティブ)』)

かの有名な投資の神様ウォーレンバフェット氏の言葉です。いつも世界の長者番付けで2番目か3番目に必ずと言っていいほど顔を出すウォーレンバフェット氏の言葉には重みがあります。

なぜ、あれほどの大金持ちになれたのか?その1つが「原則に忠実であった」ということです。ウォーレンバフェット氏は19歳の時に読んだ投資関係の成功の原理原則を見つけました。その原則を76歳になっても忠実に守り続けたことが成功の秘訣だと語っています。

良いステップメールの書き方や構成も同様です。原則に忠実になることです。あれこれブレないことです。たとえば、あるステップメールのシナリオでは「チョコレート大好き!」と言ったのに、違うステップメールのシナリオでは「チョコレート大嫌い!」と言ってしまうなど。自分の中で伝えるべき内容の「原則」が守られていないのです。

ステップメールのシナリオを作成する際には原則に忠実であることが大事です。

 

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