ステップメールで儲ける人ってどんな人？
それはドラッカー先生の言葉を借りて表すなら次の通りになります。
「リーダーとは、目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である。」
（『実践する経営者（ドラッカー著書・ダイヤモンド社）』より引用）
まさしくこの通りです。
リーダーとは、業績が圧倒的が変わる「目標」を絞り込み、定めます。
あれこれやろうとしません。明確です。
さらに、優先順位も決めます。
何をやって何をやらないか？がはっきりしています。
そして、基準を持ち、維持します。
ステップメールで儲ける書き方ができる人もまったく同じです。
ステップメールで達成すべき「目標」をまず明確にしています。
たとえば、「見込み客」の教育なのか？「既存客」の教育なのか？でステップメールで果たすべき目標はまったく変わってきます。
さらに、伝えるべきメッセージ、書き方にも優先順位をきちんと持っています。
何を伝えて、何を伝えないかが明確なのです。
そして、ステップメールの稼働がうまくいっているかどうか？の基準も持っていますね。
クリック測定などして。
一定の基準を維持するよう努めています。
良いステップメールの構成は、こういったリーダーマインドからやってきます。
参考にしてみてください。
あなたにオススメの記事
こっちの都合でステップメールを作成してはいけない。
目標設定の重要性。
良いステップメールを書くにはライフサイクルを分析する。
自ら市場に出かけて耳を傾けることが儲かるステップメール作成のコツ。
ステップメールを作る「まとまった」時間を取ろう。
ステップメールの書き方は顧客に聞け。
「イノベーションは長い期間、いかなる収益ももたらさない」とドラッカー先生は言った。
企業は存在し続ける責任がある。そのためにステップメールを活用しよう。
ステップメールに2つ以上の目的を持たせない。
ステップメールは小規模テストをする。
ステップメールの書き方の注意点その6「配信時間」
ステップメールの書き方の注意点その７「読まれないことを前提に書く」
